三師会共催講演会『やっぱりこわいぞ糖尿病』 │ 杉並区医薬品・情報管理センター／一般社団法人杉並区薬剤師会


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三師会共催講演会『やっぱりこわいぞ糖尿病』

平成21年12月13日（日）に杉並区桃井四丁目にあります勤労福祉会館ホールにおいて杉並区民に向けて、杉並区の医師会、歯科医師会、薬剤師会の三師合同のイベントが行われました。およそ150人の地域の方々がお集まりになり、皆さん真剣な面持ちで聞き入っていました。
今回のタイトルは「やっぱりこわいぞ　糖尿病」。合併症を引き起こすことの多い糖尿病はできるだけ発症しないように注意しなければなりません。

山田区長のご挨拶

講演の様子

城西病院院長　笠原先生　ご講演の様子

今回のお話では医師から糖尿病のメカニズムを中心に合併症の怖さやコントロールの重要性をお話しいただきました。薬剤師からは、医師から処方されるおくすりを漫然と服用するのではなく、「おくすり手帳」を持つことで、薬の重複や相互作用・副作用を薬剤師と一緒に失くしていきましょう、という大事なお話。また歯科医師からは「歯周病の発症には糖尿病は関与している事があります」という目が覚めるようなお話や動画を見ながら確認しました。

薬剤師会三尾理事　講演の様子

昭和大学歯学部前教授　宮下先生　ご講演の様子

どれも毎日の生活にすぐにでも役立つことばかり、聞きに来られた区民の方々にとって有意義な時間が過ごせたものと思われます。

講習会のパンフレットはこちら >>

三師会 共催講演会『やっぱりこわいぞ 糖尿病』

三師会共催講演会『やっぱりこわいぞ糖尿病』